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基本の人形 顔と耳

目や口はアクリル絵の具で描きます。
今ではアイロンプリント方式はおこなっておりません。
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顔を描く

目や眉、口のラインを、マーカーで下描きします。
チャコエース・紫』という、自然に消えるペンを使いました。
下描き

絵の具で輪郭を描き、内部を塗りつぶします。
絵の具で描く

お好みで、頬紅やシャドウを塗ります。
頬紅横顔


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顔は人形の個性であり、作り手の個性を反映するわけですから、これはもう、好きなようにお描きくださいと言うほかありません。

布に絵の具で描くのは、慣れないうちは、いや、慣れてからでも、なかなか難しいものです。
それでも長年描いてきた立場から、目の描画について若干のアドバイスを。この記事もご参考に。

  1. どのような顔にしたいか、髪まで含めて首から上を、紙に描いてみます。
    色鉛筆などを使って彩色すると、イメージがより固まります。
  2. その原画をもとに、目の輪郭を厚紙に描き写し、2枚切り抜きます。
  3. メジャーで測って、目尻と目頭の位置にまち針を打ち、目の型紙を当てて左右対称に輪郭線を描きます。
  4. 虹彩や瞳の位置、目の中の光は完全に左右対称にしないほうが自然なので、フリーハンドで描きます。
  5. 細い筆に絵の具をつけて輪郭を描き、中を塗ります。中の光は乾いてから塗ります。
  6. この例では、目が濃い茶色と薄茶に分かれていますが、使った絵の具は1色のみ。(Ceramcoatのdark brown opaque)
    濃い部分は原液のまま、薄い部分は水で薄めました。
    アクリル絵の具を水で溶くとにじみやすいので、注意が必要です。原液で描いた輪郭線を防波堤にします。
    また、塗ったらすぐにティッシュで押さえてにじみを防止します。薄め具合や押さえ方によって、薄茶の中にさらに濃淡ができます。まぶたに近い部分は濃いめの薄茶、下のほうは薄め薄茶にして陰影をかもします。
    そこまで凝っているようにはとても見えないって? ・・・そうですねえ。
    生地はデコボコだし、絵の具はガサガサだから、繊細な描画は不可能に近いのが現実です。
  7. 白絵の具で目の形全体を塗りつぶし、完全に乾いてから、その上にまぶたの縁や虹彩を描く方法もあります。
    ていねいに塗りつぶすことで、生地のデコボコがなめらかになり、描きやすくなります。微妙な色合いも出せそうです。
    私は試したことがありません。好みの問題・・・でしょうか。

頭皮の処理

肌布の上端と下端を、下地布と同様に縫いつけます。
顔布を縫いつける

頭皮布を裁断します。ダーツにのみ4~5ミリの縫い代をつけます。
ダーツを縫います。
頭皮布ダーツを縫う

頭にかぶせ、土台まで糸を通して頭に縫いつけます。
頭皮をつける


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耳をつける

ストレッチ布2枚を裏打ち布2枚ではさみ、耳の輪郭線をぐるりと縫います。
腕を縫うとき、余白を使うと経済的です。
2、3ミリの縫い代をつけて切り抜き、片側にリパーなどで切れ目を入れます。
耳

表に返し、軽くわたを詰めます。詰め口を縫い閉じます。
耳を返す詰め口

顔の両脇にラダーステッチで縫いつけます。返し口の縫い目を囲むように縫うのがコツです。
肌布だけに縫いつけるのではなく、土台まで針を通します。
耳をつけるラダーステッチ





耳の位置はお好みで。
横向き後ろ向き

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