とっても簡単な、雪だるまのぬいぐるみです。
この例は高さ7.5cm。
ちっちゃく作って、クリスマスツリーのオーナメントにしてもいいし、巨大に仕上げると、クッション代わりに。
お好みでアレンジしましょう。
メインは白い布・・・フリース、短毛ボア、アンゴラウールなど、厚手でわずかに伸縮性のある布が良いでしょう。
ここでは、起毛の化繊を用いました。
その他、ポリエステルわた、フェルトや合皮、リボンなど。
製図は、厚紙に円を描き、円周の1点を中心に、もうひとつ同じ大きさの円を描きます。
そして木の葉の形に重なった部分を切り抜きます。
ここでは簡略化して4枚使いましたが、6枚に分けると、もっと球形に近くなると思います。
縦横のバランスを計算する必要がありますけど。
白い布を4枚裁断します。
順に縫い合わせ、3辺を縫ったら表に返します。
わたを詰め、詰め口を縫い閉じます。
大きさを少し違えて2個作り、1箇所でしっかり縫い合わせます。
フェルトか合皮で目や口、ボタンなどを切り抜き、ボンドで貼りつけます。
帽子を縫って頭にとじつけ、マフラーとしてリボンを巻きます。
上の布は帽子。
星模様のリボンをマフラーに。
赤い帽子の雪だるまはフリース製。
三段重ねにすると欧米風スノーマン。鼻はオレンジ色のフェルト、手は造花です。
外国のスノーマンは手足があるのが一般的みたいですね。
基本の人形
猫耳ドール
やさしい人形
チビドール
ウェルカムドール
赤ちゃん人形
布関節人形
1/2 少女人形
着物人形
アニメドール
クリスマス手芸
動物ぬいぐるみ作り方