ボディ布の枚数が少なく、比較的簡単に縫えます。
厚手のファーを縫うときは、ずれやすいので、しっかり待ち針を打つか、しつけをかけましょう。
脚のダーツ(L-M)を縫います。
背中からお尻にかけて左右を縫い合わせます(I-J)。
しっぽを縫いつけます(K-J-K)。
おなかを縫いつけます(F-D-L-K-P-K-L-D-F)。
首から背中を縫います(G-H)。
返し口(H-I)とジョイント差込口(F-G)は縫い残します。
表に返して頭をつけます。
ジョイントの説明書に従って、しっかりつけてください。
ボディにわたを詰め、詰め口をラダーステッチで縫い閉じます。
脚の部分だけペレットを入れると、置いたときに安定します。
頭と胴を首の部分で縫い合わせます。
ぐらつかないように、丈夫な糸で2、3周縫ってください。
たれ耳ウサギも作ってみましょう。
違いは耳の形と向きだけです。