ルンルン手芸 » ぬいぐるみ作り方 » ダックスフント » 裁断と縫製
ミシンよりも手縫いでしっかり縫うほうが、きれいにできる場合もあります。
制作に取りかかる前に、ぬいぐるみの基本もご覧ください。
ボディを構成するのは、14のパーツです。
毛の方向を確認し、左右対称の部品は型紙の裏表に注意して、マーカーやチョークで印をつけます。
外側のボディと脚はつなげます。
5ミリの縫い代をつけて裁ちます。
外耳と内耳を縫い合わせ、表に返します。
返し口の縫い代を、頭側面の耳付け部分の縫い代に仮留めします(C-D)。
頭側面と頭中央(A-B-C-D-E)を縫い合わせます。
耳を挟み込む形になります。
鼻先の布を縫いつけます(N-A-P-A-N)。
鼻先布の下と口の線を続けて縫います(Q'-N-M)。
鼻先布を開いて、先を縫い合わせます(Q'-Q-Q')。
表から見たところ。
足の内側4本とお腹を縫い合わせます(K-J, I-H)。
あごの下からお腹とボディ側面、足の外と内を縫い合わせます(M-L-K-J-I-H-G)。
その際、前足脇のダーツ(J-J')も縫います。
ただし脇腹の片方(J-I)は、わた詰め口として縫い残します。
尻尾つけ位置を残して背中の線を縫い合わせます(E-F)。
ボディを表に返します。しっぽ布を二つ折りにして縫い、表に返します。
しっぽは細いのでちょっと難儀です。うまく縫えない場合は、外表に折ってかがります。
尻尾をお尻にとじつけます(G-F-G)。
尻尾に針金を入れるなら、アルミのワイヤにボンドをつけ脱脂綿で巻いて差し込み、脱脂綿の端を尻尾の縫い代に縫いつけます。
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