長襦袢の作り方は着物とほぼ同じです。
サイズ(袖丈や身幅など)は若干小さめにします。
型紙を布に写します。 5~7mmの縫い代をつけて裁ちます。
ただし、裾と前端は2cm、袖の振り(内側)には5cmつけます。
襟は縫いしろ込みで5cm×45cmの長方形にカットします。
背中心(a-b)を縫い合わせます。
前と後ろを脇(e-f)で縫い合わせます。
前端(n-m)と裾(m-f-b-f-m)の縫い代を裏に折って、千鳥がけでまつります。
襟を縫いつけます(n-a-n)。やり方は着物と同じです。襟幅は2cm。
袖を縫います(g-h)。
身ごろに袖を縫いつけます(d-c-d)。
袖口(g-g)、振り(d-h)、身八つ口(d-e)の縫い代をまつります。
半襟用の布を28×5cmに裁ち、折って襟にかぶせ、粗く縫いつけます。
綿ローンなど薄手の生地を30cm四方に切り、縁の始末をしてリボンを2本つけます。
見えない部分だから、省略してもかまいません。
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