着物人形を引き立てるアクセサリーもおろそかにできません。
比較的簡単にできるので、彩りの良い素材を選んで作りましょう。
5cm×30cmの布を二つ折りにします。
特にほつれやすい布でない限り、端の始末は不要です。
帯締めは、太さまたは幅が5mm程度の紐を50~60cmに切ります。
金糸銀糸混じりの装飾的な紐が向いています。
端はボンドを少しつけて固めるか、糸でしばって先をほどきます。
帯揚げは、幅10cm前後、長さ15cmくらいの薄い布です。
要らなくなった帯揚げやスカーフを切って、端にほつれ止めのミシンをかけると良いでしょう。
小さな造花をテープで留めて、髷に刺します。
蝶結びのリボンにヘアピンを刺すのも簡単。
玉かんざしは、針金と適当な玉を組み合わせます。
赤いものは、リボンを斜めに巻いた針金を曲げ、樹脂粘土を丸めた玉を刺し、粘土が乾いてから、絵の具で着色しました。
黒いほうは、細い針金を曲げ、大きなビーズを刺しました。
厚紙で骨を10本、薄い和紙で面を2枚切ります。
骨を束ねて、太い糸でつなぎます。
上から2本目と最後の骨は裏返しです。
薄紙を貼りつけます。このとき、2本目と最後には貼りません。
裏にも薄紙を貼ります。
貼り残した骨を隣の骨に貼りつけます(薄紙をはさみ込むように)。
基本の人形
猫耳ドール
やさしい人形
チビドール
赤ちゃん人形
布関節人形
1/2 少女人形
マーメイド・マーマン
アニメドール
クリスマス手芸
動物ぬいぐるみ作り方